11月3日、私が所属する “SJCDインターナショナル” 開催の、「クラウド・ジーバー来日記念講演会」のため東京に行ってきました。

講演は、技工士の山本先生、大河先生、クラウド・ジーバー先生、山崎先生の4名が発表されました。

山本先生・・・写真撮影の素晴らしさに圧倒されました。倍率の高いカメラで毛細血管の形態までみることができ、また補綴物のマージン部分も拡大して撮影することで適合性の確認や歯肉の状態を観察でき、驕らず焦らず検索と観察を続ける事が大事である、そして写真をしっかり撮れば後から失敗もわかり、自分の臨床の参考やヒント、反省になるという言葉が心に響きました。

大河先生・・・いかに歯質を残して削らずに治療するかというMIの観点から、ラミネートベニアのサンドウィッチテクニックなど失活歯に対してチャレンジケースを提示されました。私自身の感想は予後に不安が残りますが、チャレンジ精神をもって非常に丁寧に治療をされておられるのが素晴らしいです。

クラウド・ジーバー先生・・・技工士というよりも一言で言うとプロカメラマンで、カメラの設定について詳しく話をしていただきました。
顔貌写真では焦点を目にあてる事、前歯の写真は犬歯にフォーカスを合わせる事などさまざまなコツを教えていただきました。

山崎先生・・・治療のケース分類の話をされ、今後はガイドサージェリーやCAD/CAMが主流になるのでないかと言われていました。我々は患者さんに生きる勇気や生き方を変える仕事をしているという言葉が印象に残りました。


懇親会にて

翌日4日も東京で勉強会があります。続く。。。