そんな花冷えのする先日、天満橋で家族と待ち合わせ、大阪の春の風物詩「造幣局の桜の通り抜け」に行ってきました。
天満橋駅を出た瞬間、びっくりするほどの人だかり。人々の列に紛れてゆっくりと進んでいくと、入り口に着きました。
通り抜けは文字通り一方通行。満開の桜がライトアップされ、大勢の人が記念撮影し、なかなか進みません。
「ここを走ったら3分ほどで抜けられるのにね」などと話しながら、約600mを30分ほどかけて通り抜けました。
「あと何回家族でお出かけできるだろうか...」帰途に就いた、先日のお話でした
