院長ブログ

2013.11.25更新

11月24日(日) 日本補綴学会 関西支部 の一般講演で、
『下顎運動に関する考察 〜デジタル式顎運動計測装置を用いて〜』 という演題で発表をしてきました。

日本補綴学会は初めての参加での初発表ということもあり少し緊張もしましたが、しっかりと発表することができました。
質疑応答ではいくつかのアドバイスもいただき、今後の臨床応用のヒントを見出すこともできました。
講演会に参加するだけではなく、主体的に発表などを行うこと事は、自分自身の為にもなり、また患者さんの為になると確信していますので、今後もこのような機会があれば出来る限り多くの発表をしていきたいと思っています。

講演中の様子。

投稿者: さくらいデンタルクリニック

2013.11.13更新

11月9日~11日まで、台湾で開催された日本顎咬合学会主催の"Japan & Taiwan Academy of Gnathology international Meeting"に参加してきました。

日本の先生9人と台湾の先生4人が発表をされました。
今回の講演は、咬合再構成症例・顎関節症・接着・歯周外科・根管治療・・・など全体的にバランスのとれた内容でした。治療技術を向上させることはもちろんのこと、治療前の診査・診断・治療計画の重要さについてもさまざまな視点から大変勉強になりました。台湾の先生方のレベルも非常に高く、同じアジアの他国の先生方と共に学び・交流することのできた充実した研修となりました。私も早く海外でも自身の症例を英語で発表できるように努力していこうと思いました。

これからも一日一日、日々診療レベルを上げていき、患者さまが自分の歯で一生美味しく食事ができる幸せな人生のお手伝いができるよう、スタッフのみんなと共に精一杯励んでいきたいと思います!

投稿者: さくらいデンタルクリニック

2013.11.07更新

前日に続き。。。4日、東京・品川コクヨホールでの "INTERDISCIPLINARY治療"の講演会に行ってきました。

INTERDISCIPLINARY治療とは、医療のさまざまな専門家がチームを構成して頻繁にコミュニケーションを取り合い、共通の治療目標を持って行う治療のことです。

まず、石部先生が歯のウェアについて講演され、erosionの患者の咬合再構成ケースを提示されました。すごく丁寧に治療されていました。私自身は下顎前歯部のラミネートベニアの予知性を危惧していたのですが、数年後やはり破折しておりました。

次に、矯正専門医であるKOKICH先生が、ガミースマイルの診断基準についてのお話と、前歯のINTERDISCIPLINARY治療についての3ケースを提示されました。

今回の講演会では、アメリカで活躍する歯科医師の 日本とアメリカの歯科事情について の話もありました。日本でもアメリカでも良い所と悪い所がありますが、両国とも医療レベルは非常に高いと思いました。 また、日本の歯科医師に足りない所は英語力とlogic(論理)であると述べられていました。

非常にレベルの高いお話で大変参考になりましたが、欧米人とアジア人の骨や歯肉の厚みなどの違いをきちんと考慮したうえで治療しなければならないとも思いました。

また明日からの臨床の参考になりそうです。そして、世界に羽ばたく国際歯科医師に向けて改めて英語をもっと勉強しなければ!と目標が定まった有意義な東京での2日間でした。

投稿者: さくらいデンタルクリニック

2013.11.06更新

11月3日、私が所属する "SJCDインターナショナル" 開催の、「クラウド・ジーバー来日記念講演会」のため東京に行ってきました。

講演は、技工士の山本先生、大河先生、クラウド・ジーバー先生、山崎先生の4名が発表されました。

山本先生・・・写真撮影の素晴らしさに圧倒されました。倍率の高いカメラで毛細血管の形態までみることができ、また補綴物のマージン部分も拡大して撮影することで適合性の確認や歯肉の状態を観察でき、驕らず焦らず検索と観察を続ける事が大事である、そして写真をしっかり撮れば後から失敗もわかり、自分の臨床の参考やヒント、反省になるという言葉が心に響きました。

大河先生・・・いかに歯質を残して削らずに治療するかというMIの観点から、ラミネートベニアのサンドウィッチテクニックなど失活歯に対してチャレンジケースを提示されました。私自身の感想は予後に不安が残りますが、チャレンジ精神をもって非常に丁寧に治療をされておられるのが素晴らしいです。

クラウド・ジーバー先生・・・技工士というよりも一言で言うとプロカメラマンで、カメラの設定について詳しく話をしていただきました。
顔貌写真では焦点を目にあてる事、前歯の写真は犬歯にフォーカスを合わせる事などさまざまなコツを教えていただきました。

山崎先生・・・治療のケース分類の話をされ、今後はガイドサージェリーやCAD/CAMが主流になるのでないかと言われていました。我々は患者さんに生きる勇気や生き方を変える仕事をしているという言葉が印象に残りました。


懇親会にて

翌日4日も東京で勉強会があります。続く。。。

投稿者: さくらいデンタルクリニック

2013.11.06更新

11月2日、私の所属するスタディグループ "歯庵" 例会で、歯科医療の各分野でご活躍されている先生お二方の講演会を行いました。

 まずは、京都で開業されている長尾先生が 『ガイデッドサージェリー〜成功への布石〜』 という題でインプラント治療された患者さまのケースを発表されました。
 長尾先生が所属するスタディクラブのデータによると、約10年間で2576本のインプラントを埋入した結果、97.94%の成功率だったそうです(うち失敗数は53本)。
 インプラント埋入時のガイド使用に関しては、精度をあげる為にミニスクリュー型のインプラントを先に埋入し、ガイドが可及的にずれないように工夫されているとのことでした。私自身は不安があるのでしっかり骨を視認して埋入していますが、この分野は今後ますます進化していくのでないかと思いました。

 次に、矯正専門医の中西先生が 『一般歯科医と矯正医 〜Win--Winの関係性〜』 という題でお話をされました。
 現在、日本歯科医師会は "8020運動" を行っています。これは80歳で20本の歯を残そうという運動です。さくらいデンタルクリニックでは、更なる高い目標があり、来院される患者さんと共に "9028運動" を目指しています。これは90歳で28本の歯を残そうという取り組みです。話はそれましたが・・・80歳で20本の歯が残る人を調べた結果、上下顎前歯の位置関係では、過蓋咬合(かみ合わせが深い人)は13.5%、 開口(前歯が開き前歯でかめない人)はなんと0%です。 前後的な位置関係では、反対咬合・切端咬合・開口は0%です。このデータから、歯のポジションが歯牙の予知性に重要に関わってくることが明らかにわかりました。
 一般歯科医は、歯の色・形の変更はできますが歯を移動させることはできません。よって、乳幼児の段階から矯正医と相談し、齲蝕・咬合関係をしっかりと管理していくことが重要となります。一般歯科医師が 「不正咬合」 に関する知識をもっと学ばなければならないと私自身も含め強くその必要性を感じました。

私たち歯科医が同じゴールを共有し、そこを目指して治療していく事の大切さを痛感しました!頑張ります!

投稿者: さくらいデンタルクリニック

2013.11.01更新

10月27日(日曜) "第3回大阪マラソン" に参加して、42.195kmを無事完走しました。去年に続き2回目の出場です。台風で天候が心配されていましたが、当日は快晴sunタイムは去年より30分程早くなりました。
このようなマラソン大会に出場する度に、沿道の人たちの声援や、関係者やボランティアの人たちの支えによって楽しく走ることができているということに感謝の気持ちが沸き起こってきます。また、何事においても事前の準備が大切だということにも改めて気付くことができます。
私の性格は、少しずつ・ほんの少しずつでも何事も諦めずにやり抜く性格なので、マラソンという競技は合っていると思います。仕事も人生もマラソンのようなものですね。これからも何事に対しても諦めず一歩ずつ前に進んでいきます!
  
亀のようにゆっくりでも、西宮・甲東園の地域の皆様に信頼・信用され必要とされる診療所を目指して日々努力していきます。

投稿者: さくらいデンタルクリニック

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