
インプラントの歴史
インプラントは古代遺跡の調査などにより紀元前の昔から行われていたことが判明しています。しかし、実際に生きている人間が使用していたのか、埋葬品なのか分かっていません。
近代インプラントでは、1952年にスウェーデンの医師ブローネマルクの発見により実用的な治療技術として確立してきました。現在でもインプラント治療の主流であるチタンが骨と結合することを発見したのです。
1980年代になると日本でも歯科インプラントに対する取り組みが始まってきました。現在、インプラントの質は向上し15年で生存率90%以上とも言われるまでになってきています。
近代インプラントでは、1952年にスウェーデンの医師ブローネマルクの発見により実用的な治療技術として確立してきました。現在でもインプラント治療の主流であるチタンが骨と結合することを発見したのです。
1980年代になると日本でも歯科インプラントに対する取り組みが始まってきました。現在、インプラントの質は向上し15年で生存率90%以上とも言われるまでになってきています。

インプラントとは?
「インプラント」は人工歯根のことです。
失った歯の代わりに人工歯根を顎の骨に埋め、その上に人工の歯を被せ機能を回復させる治療法です。
インプラント治療で作られた歯は第二の永久歯とも呼ばれ、見た目も噛み心地も自然で、入れ歯やブリッジに代わる歯を失った方への画期的な治療方法として定着してきています。
インプラント治療で作られた歯は第二の永久歯とも呼ばれ、見た目も噛み心地も自然で、入れ歯やブリッジに代わる歯を失った方への画期的な治療方法として定着してきています。

インプラントの構造
インプラントの構造は、アバットメント(支台部)とインプラント体(歯根部)の2つに分けられます。
この上に上部構造補綴物(人工歯)を被せます。顎の骨に人工歯根となる金属を埋め、その金属を土台にして、人工歯を被せます。インプラントは人体との親和性が高いチタンで作られているので金属アレルギーの方も安心です。
インプラントと顎の骨がしっかり結合すれば、その上に安定した人工歯を被せることができます。天然歯のような審美性と、これまでの入れ歯やブリッジでは難しかった自分の歯のように噛めるという機能性が回復します。

インプラントの長所・短所

入れ歯と比較した場合、骨と結合しているため安定性は良好で、噛みやすいです。
部分入れ歯と比較した場合、固定するためバーや止金が不要ですから、自然な外観が得やすいです。
ブリッジと比較した場合、インプラント治療では、天然歯を削る必要はありません。噛み心地や発音・発声が自然:大きい入れ歯と比較した場合、異物感が少なく、噛み心地や発音・発声は自然に近くなります。

治療終了まで、最低でも4〜6ヶ月かかります。ケースによってはもっとかかる場合もあります。
通常局所麻酔下(一般の歯科治療で行う麻酔)での外科的な処置が必要です。
保険診療の適用がありませんので、全て自費診療の扱いになります。各歯科医院で、費用は異なります。
インプラント治療を予定している部分に、ある程度の骨の量がまず必要です。また、全身的な疾患がある場合、そちらの治療が優先されます。
安心のインプラント
インプラント手術は、十分な局所麻酔下で行うため、痛みは抜歯と同じ程度でほとんどありません。また、痛みを軽減する様々な療法を行っていますのでご相談ください。
手術自体は数時間で終了し、入院の必要はありません。
術後は経過観察のため
通常2〜4ヶ月間の通院が
必要です。ただし症状に
よって治療期間が異なり
ますので、事前にご確認
ください。
手術自体は数時間で終了し、入院の必要はありません。
術後は経過観察のため
通常2〜4ヶ月間の通院が
必要です。ただし症状に
よって治療期間が異なり
ますので、事前にご確認
ください。

インプラントの流れ
カウンセリングと精密検査
十分なカウンセリングを行った後、レントゲン、口腔内写真撮影などから最適な治療方法を診断し、今後の治療計画、費用などを説明します。
不安なことやわからないことがある
時は、どんなことでも遠慮なくお話
ください。
不安なことやわからないことがある
時は、どんなことでも遠慮なくお話
ください。
インプラントを埋める治療歯を植立させたい場所にインプラント(人工歯根)を埋め込む手術を行います。
3〜6ヶ月で、骨とインプラントがくっつきます。
人工の歯をつける準備埋め込んだインプラントが骨としっかりついたことをレントゲンなどで確認し、インプラントの頭出しの手術をします。
この時、将来人工の歯が天然の歯に見えるように歯ぐきもキレイにします。
人工の歯を取り付け
かみ合わせを確認しながら人工歯を装着。
インプラント治療の完了です。
インプラント治療の完了です。
メンテナンスインプラントを長く機能させるためには自分の歯と同じように正しいケアが必要です。
治療後は半年に1度の定期健診を受けてください。健診では、かみ合わせのチェック、インプラント周囲の歯周病予防、正しいブラッシング法の指導などを行います。

インプラント手術の時間
インプラントの埋入本数などにもよりますが、手術の時間は30分〜1時間30分程度ですが、その後の縫合、安静時間を含めて、麻酔からお帰りになるまでに2〜3時間は必要です。

インプラント手術の術後について
術後の腫れや痛みは手術の程度や個人差により違いはありますが、大まかに表現するなら抜歯した程度の腫れや痛みがある事が多く、2〜3日から長い場合でも1週間で落ち着きます。
術後の日常生活もほとんど問題ありません。異物感もすぐに慣れてきます。
しかし、インプラント埋入部位を不衛生にすると、感染により歯ぐきの腫れなどが起こる場合がありますので、衛生管理に気をつける必要があります。
術後の日常生活もほとんど問題ありません。異物感もすぐに慣れてきます。
しかし、インプラント埋入部位を不衛生にすると、感染により歯ぐきの腫れなどが起こる場合がありますので、衛生管理に気をつける必要があります。

インプラント治療の年齢について
通常、骨の成長がほぼ終了する16歳以上でないとインプラント治療が行えません。

インプラントの副作用
不適切に埋め込まれたインプラントは、神経を圧迫するなど副作用が出ることがあります。
またインプラントが折れる、かみ合わせが悪いなどの問題を起こす場合があります。
当クリニックではこのような問題を避けるために、レントゲン、口腔内写真撮影などから最適な治療方法を診断しインプラント治療を行います。
またインプラントが折れる、かみ合わせが悪いなどの問題を起こす場合があります。
当クリニックではこのような問題を避けるために、レントゲン、口腔内写真撮影などから最適な治療方法を診断しインプラント治療を行います。

インプラントの費用

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